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TDL ハピネス・イズ・ヒア シンデレラ(2013年12月撮影)写真画像とカメラ設定

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公開:2013年12月23日

東京ディズニーランド ハピネス・イズ・ヒア シンデレラ(2013年12月14日撮影)写真画像とカメラ設定

東京ディズニーランドの昼のパレード「ハピネス・イズ・ヒア」からシンデレラの写真を公開。

ベタですが、シンデレラなので「シンデレラ城」をバックに撮りたくなります。 30周年のハピネスバルーンやクリスマスのホワイトツリーのオブジェが背景に入れるようパートナー像周辺から狙ってみました。 時間的に逆光なのでシンデレラの顔は暗くなり、さらにフロートの屋根により日陰になって暗くなりがちです。 こんなときは、暗めに撮影しておいて、後から画像処理で持ち上げるようアンダーで撮影しました。 胸の辺りは衣装が白トビしてますが、顔はそこそこ調整できたと思います。 背景のほうは、すっきりした印象にできたなぁって思います。上部にぶら下がいる雫のオブジェがもう少し上まで写っていたら完璧だったかも。

話は変わりますが、せっかく上手に撮っているのに、曲がっていたり、暗かったりしている方を見かけます。 少しの手間で変わるので、パソコンやスマートホンで、修正したらいかがでしょうか? 下にも書いてあるとおり「Snapsaeed」という無料アプリを使って写真を補正しています。 私はiPhoneやiPadでレタッチしていますが、AndroidでもGooglePlayからダウンロードできます。 使う機能とレタッチの順番ですが、

1「STRAIGHTEN」の角度
2「CROP」でトリミング
3「TUNE IMAGE」の輝度、コントラスト、彩度、シャドウ、暖かさ
4「DETAILS」でシャープネス、構造

です。ポイントは補正幅を少しにすること。大きく動かすと劣化が激しいので微調整することが大事です。

撮影機材

・カメラ:Canon EOS-1DX (重さ1340g/2012年6月発売)
・レンズ:Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM (重さ1490g/2010年3月発売)
・テレコン:Canon EF2.0X III (重さ325g/2010年12月発売)
・コンパクトフラッシュ:Transcend TS32GCF400×2枚 (容量32GB/400倍/2009年11月発売)

カメラ設定/画像処理

ファームウェア:Ver1.2.4(EOS-1DX)
露出モード:Av(露出優先)
ISO感度:ISO400
絞り:F5.6(開放)
シャッター速度:SS1/1600(秒)
焦点距離:400mm(35mm換算)
ホワイトバランス:太陽光
オートブラケティング(AEB):なし
測光方式:部分測光
露出補正:±0(Mモードは調整不可)
調光補正:±0(スピードライト未使用)
ピクチャースタイル:ポートレート
フォーカス:AF(オートフォーカス)
測距エリア:領域拡大AF(上下左右)
AFモード:AIサーボAF(親指オートフォーカス)
ドライブモード:ワンショット撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
手ぶれ補正:ISオン
画像補正:レタッチ済み(角度補正、トリミング等)
レタッチソフト:Snapseed(iPad mini)

AFカスタム設定

●CASE1:汎用性の高い基本的な設定
○Case2:障害物が入るときや、被写体がAFフレームから外れやすいとき
○Case3:急に現れた被写体に素早くピントを合わせたいとき
○Case4:被写体が急加速/急減速するとき
○Case5:被写体の上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
○Case6:被写体の速度変化と上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
被写体追従特性(0)デフォルト
速度変化に対する追従性(0)デフォルト
測距点乗り移り特性(0)デフォルト

撮影日と場所

2013年12月撮影

東京ディズニーランド
パレードルート
シンデレラ城前

簡易評価と反省

フォーカス:ジャスピン
手ぶれ:なし
被写体ブレ:なし
露出:ローキー
ノイズ感:ほぼゼロ

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