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TDL ニューイヤーズグリーティング ミッキーマウス(2014年1月撮影)写真画像とカメラ設定

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公開:2014年1月23日

東京ディズニーランド ニューイヤーズグリーティング ミッキーマウス(2014年1月4日撮影)写真画像とカメラ設定

東京ディズニーランドのお正月のパレード「ニューイヤーズグリーティング」からミッキーマウスの写真を公開。

ミッキーの色がおかしいと、知り合いの方に指摘されました。日焼けしてるとのご指摘。言い訳ではありませんが、私は色弱で色は自信がありません。 小学校高学年のとき判明し別になんとも感じていませんでしたし、これで困ったことは一度も無かったので、自分が見ているものが普通と思っていました。 高校生になって抵抗のカラーコードを読まなくてはならないアルバイトをしたときに、私には難しい仕事だなぁって初めて不便を感じました。 デジタルカメラで撮るようになり、自分で色調整ができるようになると、どんな設定にしたらいいのか、どこまで調整したらいいのか判らないのが本音です。 指摘された時は少しショックでしたが、良く考えれば指摘されないほうがもっとよくないと思いましたので、言っていただいた方には感謝しなくてはなりません。

話は変わりますが、写真が「白っぽい」「眠い画像」なる場合がありますが、その原因のひとつに、コントラストが低いことが考えられます。 コントラストとは画像の明暗差のことで、明暗さが少ないとメリハリの無く全体的に「白い」「眠い」画像になってしまいます。 これは画像の「ヒストグラム」グラフを見ればコントラストが低い(不足)のが判ります。 山が中心に集まり左右に何も無い「富士山」や「三角形」のような場合コントラストが低いです。 低コントラストの原因は、光の少ない場所(特に曇りの日)で発生しやすいです。低コントラストの時の対処方法はいくつかありますが、

1.カメラの機能(ピクチャースタイル)でコントラストをあげる
2.RAW撮影し現像時にコントラストを調整する
3.JPEG撮影し後からレタッチで調整できます

RAW現像やJEPGレタッチなどパソコンで調整する場合は、トーンカーブの機能を利用し「S字カーブ」に調整するとコントラストが高くなり、メリハリの利いた写真に仕上げられます。 「逆S字カーブに」に調整するとコントラストが低くなり眠くなります。トーンカーブはさまざまな調整ができるので、一度勉強して覚えることをオススメします。

撮影機材

・カメラ:Canon EOS-1DX (重さ1340g/2012年6月発売)
・レンズ:Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM (重さ1490g/2010年3月発売)

カメラ設定/画像処理

ファームウェア:Ver1.2.4(EOS-1DX)
露出モード:M(マニュアル)
ISO感度:ISO160
絞り:F2.8(開放)
シャッター速度:SS1/2000(秒)
焦点距離:100mm(35mm換算)
ホワイトバランス:太陽光
オートブラケティング(AEB):なし
測光方式:中央部重点平均測光
露出補正:±0(Mモードは調整不可)
調光補正:±0(スピードライト未使用)
ピクチャースタイル:ポートレート
フォーカス:AF(オートフォーカス)
測距エリア:領域拡大AF(上下左右)
AFモード:AIサーボAF(親指オートフォーカス)
ドライブモード:高速連続撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
手ぶれ補正:ISオン
画像補正:レタッチ済み(角度補正、トリミング等)
レタッチソフト:Snapseed(iPad mini)

AFカスタム設定

●CASE1:汎用性の高い基本的な設定
○Case2:障害物が入るときや、被写体がAFフレームから外れやすいとき
○Case3:急に現れた被写体に素早くピントを合わせたいとき
○Case4:被写体が急加速/急減速するとき
○Case5:被写体の上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
○Case6:被写体の速度変化と上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
被写体追従特性(0)デフォルト
速度変化に対する追従性(0)デフォルト
測距点乗り移り特性(0)デフォルト

撮影日と場所

2014年1月撮影

東京ディズニーランド
パレードルート

簡易評価と反省

フォーカス:ジャスピン
手ぶれ:なし
被写体ブレ:なし
露出:ローキー
ノイズ感:ほぼゼロ

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