公開:2014年10月30日(木)
東京ディズニーランドのレギュラーショー「スーパードゥーパー・ジャンピンタイム」からお化けの真似をするミッキーマウスのPhotoを公開。
このショーはレギュラーショーなのですが、ハロウィンイベント期間は若干内容が変わります。どんな風に変わるかはよく見ていなかったので忘れてしまいました。 たしか前半は一緒なのですが、後半だけお化けバージョンに変わったような気がします。ノーマルバージョンは数回、ハロウィンバージョンはたった1回しか見たこと無いので素人なんですw
話は変わりますが、今日CANON EOS-7DMARK2(7D2)発売日ですね。先着1万名(途中で追加の1万名の合計2万名)にはバッテリーグリップがプレゼントされるって太っ腹ですよね。 私初めての一眼レフが7Dで次に買ったのが1DXなのですが、一応7D2がどんなだかとても興味がありカタログを貰ってきました。 この7D2のカタログってデザインが馬、チーター、鷹(鷲?)、飛行機、レーシングカー、新幹線、バスケ選手の7種類あって、動物、飛び物、動体がターゲットということみたいです。 7Dの不満であった高感度ノイズですが、カタログを見る限りISO5000までは使えそうなサンプル写真が載ってました。
チーターの写真は半分以下にトリミングして切り出してあるのですが、全体的にぼけた感じでイマイチでトリミング耐性は低そうです。 EOS1DXに比べてもなかなかの性能と思われるので、購入しても損しない気がしますね。実際のパーク写真のサンプルがみたいなぁ。 出来ればミスティックリズムをISO6400~12800で撮って見たいです。
撮影機材
・カメラ:Canon EOS-1DX (重さ1340g/2012年6月発売)
・レンズ:Canon EF70-200mm F2.8L IS II USM (重さ1490g/2010年3月発売)
・コンパクトフラッシュ:Transcend TS32GCF400×2枚 (容量32GB/400倍/2009年11月発売)
カメラ設定/画像処理
ファームウェア:Ver2.0.3(EOS-1DX)
露出モード:M(マニュアル)
ISO感度:オート(ISO640)
絞り:F3.2
シャッター速度:SS1/640(秒)
焦点距離:-mm(35mm換算)
ホワイトバランス:AWB(オート)
ピクチャースタイル:シャープネス=7 コントラスト=1 色の濃さ(彩度)=3 色合い(色相)=0
測光方式:中央部重点平均測光
露出補正:±0(Mモードは調整不可)
フォーカス:AF(オートフォーカス)
測距エリア:領域拡大AF(上下左右)
AFモード:AIサーボAF(親指オートフォーカス)
ドライブモード:高速連続撮影
ファイル形式:JPEG Lサイズ 精細
手ぶれ補正:ISオン
レタッチソフト:Snapseed(iPad mini)/Photoshop CC(WINDOWS PC)
画像補正:レタッチ済み(角度補正、トリミング等)
AFカスタム設定
●CASE1:汎用性の高い基本的な設定
○Case2:障害物が入るときや、被写体がAFフレームから外れやすいとき
○Case3:急に現れた被写体に素早くピントを合わせたいとき
○Case4:被写体が急加速/急減速するとき
○Case5:被写体の上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
○Case6:被写体の速度変化と上下左右の動きが大きいとき(1点AF時無効)
被写体追従特性(0)デフォルト
速度変化に対する追従性(0)デフォルト
測距点乗り移り特性(0)デフォルト
撮影日と場所
2014年9月撮影
東京ディズニーランド
プラザパビリオン・バンドスタンド
パーク混雑具合:
混雑
簡易評価と反省
フォーカス:ジャスピン
手ぶれ:なし
被写体ブレ:なし
露出:普通
ノイズ感:ほぼゼロ
「ピクチャースタイル」解説
シャープネス
+:エッジが強調され、くっきりになる。
-:エッジがぼけて、やわらかくなる。
コントラスト
+:明暗差が大きくメリハリができる。
-:明暗差が小さく眠く。
色の濃さ(彩度)
+:カラフルになる。
-:落ち着いた写真になる。
色合い(色相)
+:肌の黄みが増す。
-:肌の赤みが増す。
「測光方式」解説
◆評価測光
画面全体を分割しシーンに応じてカメラが自動で露出を補正。
比較的思い通りの明るさで撮れるが、逆行には弱い。
◆中央重点平均測光
画面中央に重点を置き測光する。
昔は一般的な方式だった。逆光に弱い。
◆スポット測光
画面の中央部を測光する。
一点をで測光したいときに利用。